こんにちは。
先日、次期オードブルの開発のため、韓国料理の視察に行ってきました。
いま、日本でも韓国グルメの人気が急上昇しており、
ケータリングでも「韓国風の華やかなオードブルを作ってほしい」という声が増えています。

■ 本場・韓国の“彩り”と“インパクト”に感動

視察では、韓国の人気フードホールやデパ地下、現地レストランを中心にチェック。
韓国料理は、味はもちろんですが、何より見た目の華やかさとインパクトが魅力です。

ヤンニョムチキンの艶、キンパの断面の美しさ、
色鮮やかなナムルの盛り付けなど、
“写真映え”を意識した料理が多く、とても参考になりました。

オードブルとして提供する際のボリューム感や、
食べやすさの工夫など、現地ならではのヒントがたくさんありました。

■ 日本のお客様向けにアレンジして開発中

現地で感じた魅力をそのまま持ってくるのではなく、
日本のお客様の嗜好に合うように調整することが大切です。

・辛さの調整
・食べやすさ
・オフィスでも食べやすいサイズ感
・見た目の華やかさ

これらを意識しながら、日本版“韓国オードブル”の開発が進んでいます。

■ 新しいオードブルで、もっと楽しい場をつくるために

社内ミーティングやイベントで、
「いつもと違う雰囲気にしたい」「トレンド感を出したい」
そんなご要望に応えられるメニューにしたいと思っています。

韓国料理のポジティブなエネルギーと、彩り豊かな盛り付けを取り入れながら、
ケータリングに最適な一皿を目指して現在試作中です。